ランキングの理由ですが、ここは、だいきちを2005年に保護し、うちの家族となるきっかけとなった思い出の地だからです。
ここでご紹介している写真は、2015年の夏に里帰りしたときのものです。
いつものキャットバギーだけでは移動しづらかったので、ハンドメイドのカバンや、ペット専用のリュックを背負ってお散歩しました。
エゾリスが人目と猫目?をもはばからず、どんぐり収拾に余念がないようです(笑)
また、湖畔の周囲の沼地には「ボッケ」という硫黄ガスが吹き出ている箇所があります。
また湖畔には、直径が一尋<ひら>(両手を広げたぐらい)ほどもある、ハスの葉が密集したエリアもあります。
その島へ、だいきちとふくちゃんと一緒に島までスワンボートを漕いで渡りました。
もちろん、湖畔から渡航船も出ています。皆さんが訪問したいときは、わざわざスワンボートを漕ぐ必要はありません(笑)
ランキングの理由ですが、湖畔にある公園やオブジェがおもしろく、散歩していてとても楽しかったからです。
カモがぷかぷか優雅に浮かんでいます。
ここの大きな冠乗せたスワン女王の観光船は、頭に王冠を載せた威厳あるお姿でした。
これは、諏訪湖畔のカチンコチンの羊さんたちとのコラボ漫画です(笑)
ランキングの理由ですが、とにかく、同じ富士五湖の河口湖などに比べて観光客が少なく、にゃんこたちのお散歩がしやすかったからです。
そんな、大座法師池ですが、林に囲まれた美しい池です。林の中にはキャンプ場もあり、親子連れの観光客がたくさんみられます。
大沼は、この地域の氷上ワカサギ釣りのメッカです。冬場は御覧のとおり湖面が完全に凍っております。
このときは、完全防寒のメッセンジャーバッグにだいきちをいれて、凍った湖面を散歩しました。
快適そうな表情をしていますね。
ランキングの理由は、にゃんこたちと琵琶湖を訪れたときに琵琶湖の美しさを再認識したからです。
このとき宿泊したのは、「白浜荘オートキャンプ場」のバンガローでした。
このバンガローは「湖畔」というか、もはや水辺にほど近いところ建っていました。
海ではなく、波の穏やかな琵琶湖だからこそ、浜ぎりぎりにバンガローを建てることができたのでしょう。
その中から琵琶湖の絶景を楽しめたことです。
ぜひふたたび、長期滞在したいなあ、と思っています。
しかし、日本一の広さを誇る琵琶湖といえど、猫を散歩させている人は、今も昔も少ないような気がします(笑)
最後に猫怪獣?漫画をどうぞ。(※上のコマ③に見えているのが、実は、バンガローの玄関口です。)
第9位 榛名湖(群馬県)
榛名湖は、栃木県・中禅寺湖(1,269 m)に次いで2番目に高い標高(1,084 m)に位置する湖です。
ランキングの理由ですが、榛名湖は、諏訪湖ほどは観光地化されていませんので、純粋に湖の風景を楽しむにはピッタリな場所だと感じたからです。
先に紹介した諏訪湖のように、ここにもスワン観光船がありました。
場所によって、白鳥の顔の種類がいろいろあることに気づきます。
諏訪湖のスワン船の顔は女王の貫禄。この榛名湖は、愛嬌があって包容力のある兄ちゃん顔・・・まったくをもって独断と偏見ですが(笑)
第10位 河口湖(山梨県)
河口湖は、富士五湖の中で最も長い湖岸線(19.08 km)を持ち、最も低い標高(830m)にある湖です。
ランキングの理由は、実は、わたしたち家族が一番訪れているなじみ深い湖だからです。かなり独断と偏見です(笑)
そういえば、実験的に、はじめてだいきちを、このミノムシみたいなバッグに入れて散歩したのも、河口湖の湖畔でした。
湖面をすれすれに飛ぶ鳥に注目するだいきちとふくちゃん。
最後に猫漫画。ふくちゃんは、だいきちの前では強がりっ子ですが、目の前にいないと、こんな感じでさみしがって探し回るんです(笑)。
今回の投稿は、かなりの長編となってしまいましたが、最後まで読んでくださった皆様、どうもありがとうございました!
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