旅にゃんこ北海道編 ~ オホーツク海！豊かな原生花園！『サロマ湖』の砂州でお散歩づくし

今回はたくさんの動画を交えて、サロマ湖の砂州の旅にゃんこレポートです。

サロマ湖のプロフィールを簡単におさらいすると、北海道オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる北海道で一番大きな湖です。

汽水湖（真水と海水が混ざる湖）では日本一の大きさ（約152㎢）を誇ります。

◇　ワッカネイチャーセンターから東側の砂州をお散歩

サロマ湖ワッカネイチャーセンター（北海道北見市常呂町）はサロマ湖の東側の砂州の始点にあります。

このあたりの原生花園を守り、鑑賞するためのネイチャーハウスです。

ここを始点として東側砂州の先端まで片道五キロの道のりをお散歩しました。

折り返すころには、もう夕暮れになりました。

往復10キロの、一度に歩いた距離では過去最長のお散歩となりました。

広大な空と草原を望みながら時のたつのを忘れてしまい、長距離とはいえ、とてもわくわくなお散歩となりました💕

イキイキとステップ軽やかに歩く猫たちの様子をみていただけるとおわかりのとおり、だいきちもふくちゃんも同じ気持ちだったとおもいます😻

◇　オホーツク海を臨みながら西側の砂州をお散歩

サロマ湖の西側の砂州は、竜宮台展望台付近（北海道紋別郡湧別町）の砂浜をお散歩です。

ここは、北側にオホーツク海、南側にサロマ湖を望めるエリアです。

だいきちは、波の音が轟くなかではありますが、波打ち際に自ら向かって行く姿が印象的でした。

海を見慣れてきたため海岸でのお散歩が大好きになったようですね　(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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