旅にゃんこ一家は、中山道 木曽路「妻籠宿(つまごじゅく)」に到着しました。
ふくちゃんとだいきちの頭上にそびえているのは木造の吊り橋「桃介橋(ももすけばし)」です。
さて今回はどんな旅が待っているのでしょうか?😸
◇ 妻籠宿(つまごじゅく)
妻籠宿は、慶長6年(1601)、徳川幕府による中山道宿駅制定の折に指定された宿場です。
戦後、全国で初めて古い町並みを保存した宿場町としても有名で、国の「重要伝統的建造物保存地区」(昭和51年・1976年)に選定され、長野県の「郷土環境保全地域」(昭和56年・1981年)の指定も受けています。
◇ 日本最古最大の木造吊り橋の一つ「桃介橋(ももすけばし)」を渡る
桃介橋は妻籠宿の名物で国の重要文化財指定をうけています。
電力王と敬称された福沢桃介が、水力発電開発のために架けた吊り橋で、大正11年(西暦1922年)に完成した全長247mの日本でも最大級の木造吊り橋です。
さっそく、だいきちとふくちゃんとでこの橋を渡ってみました。
◇ 桃介橋につながる「天白(てんぱく)公園」の滑り台を滑るだいきち
だいきちは、今年の春に山梨身延町の富士川クラフトパークで滑り台滑りにチャレンジし、その時の様子をブログにも掲載しましたが、そのときは、残念ながら滑っている途中でからだが横向きになってしましました💦
今回は同じタイプとサイズの滑り台が、桃介橋につながる天白公園にありましたので再チャレンジ!さて今回はいったいどうなったでしょうか?😸
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