旅にゃんこ一家の東北巡りの旅💕次なる到着地は、本州最北端「大間崎」です😺
この岬は、北緯41度33分。北海道函館市の海岸までの距離は、わずか17.5kmです。
今年、悪天候続きの8月に入って初めて出会った青空に対する感動は、忘れられない思い出になりました💙
ちなみに、青空の向こうに見える灯台は、「日本の灯台50選」にも選ばれた大間埼灯台です。沖合600mの小島「弁天島」の上に立っています。
◇ 大間崎のモニュメントたち
「こヽ本州最北端の地」と書かれた碑がありました。
また、大間名物のマグロ像とげんこつ像(下の写真で子供がよじ登っている像)もあります。
マグロ像は、平成6年に水揚げされた440キロのマグロの実物大モニュメントだそうです。
げんこつ像は、屈強な腕っぷしで豪快に本マグロを一本釣りしている様子をシンボル化したものだそうです。
◇ 大間では大間のマグロは食べられない?
私たちは、このモニュメント近くにあった地元の食堂でマグロを食べました。脂がのっていてとってもおいしかったです。
ところが、食べ終わってから気づいたのですが、この食堂のテーブルには、ラミネートで加工されたパネルが置いてあり、そこには「8月は大間では大間沖で獲れたマグロは食べられません。実際に食べられるのは9月からです」といった趣旨のことが書かれてありました。
ネットで検索すると「そんなことはない」といったコメントも散見されたのですが、"シーズンによってはそんな時期もあります" ということだと理解しました。
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