これまでの「旅にゃんこ」日記の中で、ご紹介しきれていなかった "素敵なスポット" を特集したいとおもいます。
今回は『猫ノ図書館』です。
📚 世界遺産エリアにある「猫ノ図書館」
岩手県奥州市といえば、平泉を代表とする世界遺産地区です。
金色堂のある「平泉中尊寺」から、北へ向かって車で30分ほど行ったところにある図書館が『猫ノ図書館』です。
『猫ノ図書館』は、岩手県奥州市立胆沢図書館内にある「猫に関係する本」だけを集めた常設コーナーです。2017年2月22日(猫の日)に開設されたそうです。
蔵書は約800冊(2017年8月時点)で、猫に関する絵本や写真集など、常にアップデートされています。
こうした写真展などのイベントも積極的に行っておられます。
私達もよく「猫の専門書店」のように、書店の中の猫関連本コーナーはよく見かけるのですが、公立の図書館で「猫の図書館」と銘打ったところは、地元東京でも見たことがありません。
猫好きの私たちとしては、世界遺産エリアにこんな素敵な図書館があることを知って感動いたしました。
しかも、旅のついでにふらりと訪れたにもかかわらず、快く館内の撮影許可もいただけてうれしい限りでした。
.📚 ねこ館長むぎさん
【引用:http://current.ndl.go.jp/ca1904 国立国会図書館情報サイト「カレントアウェアネス・ポータル」2017年9月20日記事より】
今回は、お会いできなかったのですが、ねこ館長のむぎさんです。
コーナーの顔として「ねこ館長」を市内から公募して選ばれたイケにゃん館長なんですよ🙀
あれ?猫ちゃんのパネルのむこうに、見たことあるような親子連れの姿が・・・!?(笑)
4コメント
2017.11.20 01:53
2017.11.18 10:18
2017.11.16 09:32