キャンプカーマガジン5月号の執筆が終わりました。
毎度おなじみ、知美が描いた水彩画イラストは、オカメインコのそらちゃん、先住猫のふくちゃん、そしてだいちの性格や関係を表現した楽しいものになりました (笑)
さて、今日は、だいちの入院から7日目になります。
手術の2日目には、直腸検査で骨盤に取り付けたプレートの一部外れた可能性を告げられ、あわてて精密検査していただいたところ、直腸内の便詰まりが原因だったことが判明して一安心。
食欲も徐々に戻ってきたとおもわれた入院6日目は、左後ろ足の複雑骨折の箇所の傷口が少しだけ開き、急遽、処置していただくことになってしまいましたが、骨盤の傷跡の治りぐあいはとてもよかったです。
また、念のために、猫エイズ検査と白血病検査(保護直後に1回目はやっていますが)も、あわせてしていただきました。結果は陰性で、ひとまず安心しました。
だいちの退院の目途は、骨盤よりもむしろ、左後ろ足の複雑骨折の箇所からの出血が止まることにかかっています。また、退院後も再び骨折しないように、階段を上り下りさせないとか、ジャンプで登れる机や椅子を部屋から排除するなど、生活環境の見直しは欠かせません。
また、万が一足をぶつけてしまっても、衝撃が軽減されるように、専門の職人の方に、だいち専用の特別なサポーターも開発していただけることになりました。
毎日インスタグラムで術後のだいちの様子を数十分だけライブ配信していますが、そのたびに100人以上の方が見に来てくだって励ましの言葉をいただきます。
フォロワーの皆様が送ってくださるこうした温かい言葉がほんとうに励みになっています。この場をお借りしてお礼申し上げます。
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