神秘の古代林茂る「瀧神社」（石川県）へふくちゃんと参拝

昨年8月8日に、瀧神社（石川県輪島市）へ愛猫ふくちゃんと参拝してきときの様子をVlogにまとめました。

参拝したころは、同年6月23日に逝去しただいきちへの思いも深く、まだ精神的に立ち直れていないときでした。

でも、ふくちゃんとの思い出も大切なので、これまでご紹介しきれていない動画も、これからたびたびご紹介していこうと思っている次第です。

この瀧神社は、創建年代は不明らしいのですが、瀧神社は、ここ、深見・六郎木地区の氏神として崇敬されてきた古い神社です。

男滝・女滝（別名、桜滝）を望む境内の飛瀑は格別の美しさで、修験場として庶民の信仰を集めています。

社殿には藤原時代＜ 894年（寛平六年）～1185年（寿永四年）＞の木彫りの如来像があるそうです。

また、境内奥の原生林は、貴重な古代から存在する木々が生い茂っており、町の文化財に指定されています。

昭和16年（1941年）12月、瀧神社は、村社に指定されています。