開運招福スポットのご紹介の第3回目は、招き猫発祥の地、豪徳寺(東京都世田谷区)です。
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豪徳寺の招き猫の由来は、次の話がもとになっています。
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ある日、近江彦根2代藩主・井伊直孝がこの近くに立ち寄ったところ、豪徳寺で飼われていた猫が門前で手招きしたので、豪徳寺に入ってみました。すると、突然、雷雨がやってきて彼は難を逃れることが出来ました。彼がそのお礼にとこのお寺に寄進するようになったというエピソードです。
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かくいう私も、豪徳寺参拝後に不思議な初夢をみました。
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夢の中で私は2021年に亡くなった愛猫だいきちと出会いました。私の運転する車の後部座席
でお昼寝していました。私は「おかえり」と言いながら寝ているだいきちの背中を撫でました。久々のもふもふした毛の感触を手のひらに感じることができました。今でもその感触が手に残っています。
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その夢はあまりにリアルすぎて、もしだいきちが戻ってきた事実を報告したらお友達がみんなびっくりするだろうな、とまで夢の中で考えていました。
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目が覚めた後もしばらく、だいきちと再会できた感動で、とても清々しい気分に浸っていました。この夢のおかげで、だいきちとはいつでも会えるんだという確信が持てるようになりました。
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ちなみに招き猫は「招福猫児」と書きます。
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