この雄大な空に浮かぶ雲、雲、雲を御覧あれ♥
猫たちも、この開放感にほだされたのか、元気いっぱいに遊んでおりました (^◇^)
◇ "まいめの池"の名称由来の謎
乗鞍高原の南部、 一ノ瀬園地の座望庵駐車場より徒歩5分のところにあります。
乗鞍岳の噴火時に形成された溶岩台地には窪地が多く、そこに水がたまって池になったものとおもわれます。
「まいめ」という名前の由来は、実は調べてもわかりませんでした。
"このあたりの原生植物の名前ではないか" といったコメントが、ウェブを検索すると出てきます。
ところが、「まいめ」という名前の植物が存在するのかについては、残念ながら調べてもわからず、この根拠が不明でした。
実は、この池の隣には「偲ぶの池」という、ひとまわり小さな池が隣接しています。
そこから、詩的情緒を膨らませて想像すると「舞女(まいめ)の池」では、と私は勝手に推測しているのです。
「舞女(まいめ)」とは、舞を奉納する女性の役職名です。巫女(みこ)や白拍子(しらびょうし)とも呼ばれます。
舞女を湖面に映すかのごとく美しい「まいめの湖」。それを恋偲んでいるかのごとく、隣に寄り添う小さな池が「偲ぶの池」。
どうでしょう、この説?詩的でしょ?(#^.^#)
どなたか、真実をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えていただきたいです。
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