トローキの滝は『轟の滝』と書きます。トドロキがトローキにかわったんですね。のど飴のトローチではありませんので、あしからず。
鯛之川の河口から落差6メートルで海に直接落ちてゆく全国でも珍しい滝です。
これを「海岸瀑」というそうです。
海に直接落ちる滝は珍しく、知床のカムイワッカの滝と、屋久島のトローキの滝だけといわれています。
にゃんこたちは、遠くの展望台から見物です。
ここまで来る道のりですが・・・
「ぽんたん館」というお土産が買える地元の会館がありまして、そこの前の舗装された遊歩道をゆきます・・・ここまではまだよかったのです。
遊歩道をすぎたあたりが大変で、段差のある細い道を、キャットバギー担いでいく必要がありました。
明らかにキャットバギーで行くのはやや無謀な場所ではあります(笑)
ふくちゃんには、バギーを軽くするために、ちょっと歩いてもらうことにしました。(いちばん重いのはだいきちなんですが・・・笑)
ちょっと岩の上で休憩でちゅ♥
やっと滝が海に流れ出すところまできました。
もちろんこれは展望台から望遠で撮影しています。
びっくりした顔するだいきちとふくちゃん。
こんなとこまで、同行、ご苦労様でした。
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