元旦の午後、長崎県の平戸島の北西にある生月島(いきつきしま)の海岸沿いを旅にゃんこしました。
この写真を撮影した場所は、道の駅 生月大橋です。
ガイドブックで下調べしたときは、名称からして大きな蠅がいたらどうしようかとドキドキしましたが(笑)、そうではなく「大碆」と書くそうです。
ちなみに「碆(はえ)」は、海岸付近の岩礁、暗礁にたびたびつけられている漢字で「浸蝕(しんしょく)」を意味するそうです。
◎ 灯台横の草原の絶景
大バエ灯台の隣は、草原になっており、大海原が一望できました。
だいきちも大いに日向ぼっこを楽しみました。
ちなみに、だいきちの背後の海で、手前に浮かんでいる二つの小さい島は無人島で「鯨島(くじらじま)」といいます。また、その奥の水平線上に平たく見えている島は有人島で「的山大島(あづちおおしま)」といいます。
最後に、この草原を歩いているふくちゃんの動画です (^_-)-☆
【参考リンク】
生月島と平戸島、そして大バエ灯台の草原から見えていた的山大島の位置は以下の地図で確認できます。
地図引用:Wikipediaより
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